「オッサン、知ってるか?」
「何をだ?一護」
「織姫と彦星の話。」
「いや・・・・」
「二人は一年に一度、七月七日の七夕にしか会えないんだ」
「ほう・・・・・」
「そいや、オッサンとも一年に一度くらいしか会ってないよな。俺たちも織姫と彦星みたいだな。」
「そうだな・・・・・。」
「あ、でも去年は会ってないか。」
「次は何時会えるの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・オッサン、聞いてる?」
そんな事、こっちが聞きたいわ!ボケエェェェェェェェェェェェェェ!
頼む!いい加減に本誌にたむを出して下さい。
そんな気持ちでいっぱいです。
|